2021-11-12 第206回国会 衆議院 本会議 第3号
○山田賢司君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
○山田賢司君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
○山田賢司君 日程第七ないし第九は延期されることを望みます。
○山田賢司君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明十二日午後二時から本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○山田賢司君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十一日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 米国の圧力、そして米国の理解、協力というのは、大変重要な影響力を持っていると考えます。しかしながら、やはりこれは我が国自身の問題であり、我が国が主体的に動いていかないといけないということは言うまでもありません。 菅総理は、前提条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合うとおっしゃっておられます。現状では、対話の窓口を開けているというだけでは相手は乗ってこないんだというふうに
○山田(賢)委員 また、何が最も効果的かという観点から不断に検討ということなんですが、我々の認識では、効果が出ていないから更なることを、制裁なりを検討していただきたいということでございますが、何度聞いても同じ答えが返ってくるんだろうと思います。 国際社会の連携、とりわけ米国、バイデン政権との連携というのは非常に重要でございます。先日の日米首脳共同声明においても、米国のコミットメントを再確認したとおっしゃっていますが
○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。 まず冒頭に、本委員会の開催に御尽力をいただきました委員長、与野党両筆頭始め理事、委員各位、それから政府の関係者に感謝を申し上げたいと思います。 拉致問題は、我が国の同胞が連れ去られて四十年以上も自由を奪われて、肉親と会えないという異常な状態が続いている問題であり、政府のみならず、我々立法府にとっても最重要の課題であると考えます。 本委員会は
○山田(賢)委員長代理 委員長代行の立場ではございますけれども、資料要求があったことについて、理事会で協議という内容については、全て理事会に諮らせていただいております。それは、各会派において、各委員に対して御報告というか御説明があるものと承知しております。 それ以上の理事会の持ち方については、改めて理事会で協議をしていただきたいと思います。
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 ここが世の中のギャップではないかと考えております。 先ほど警察庁からは、少年による刑法犯というのは一万数千件というふうな御報告がありました。しかし、学校における暴力行為は七万五千件を超えております。 暴力行為というのは犯罪だと思うんですね。しかし、今驚いたのは、警察への通報件数を言っていただけるんだと思ったんですけれども。以前委員会でも御質問させていただいたんですが
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 少年犯罪を論じるときは、えてして大人の目線で、未熟な少年、幼い少年が大人の社会に対して犯罪行為を行っているから、大きな目で見守ってあげようという視点が語られることがあります。しかし、子供が子供の命を奪ったり傷つけるというものもあります。いじめと呼ばれる犯罪です。 資料三を御覧ください。文部科学省、令和元年度児童生徒の問題行動・不登校生徒指導上の諸課題に関
○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。 三月二十五日の本会議における本改正法案の趣旨説明の際、上川大臣に対して御質問をさせていただきましたが、本日は政府参考人を中心に踏み込んだ質問をさせていただきたいと思っております。 まず、少年法改正の議論の中で、少年犯罪は減少しているというふうに言われております。 今お手元にお配りをさせていただいております資料一を御覧ください。確かに、犯罪白書等
○山田賢司君 自由民主党の山田賢司です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました少年法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手) 質問に先立ち、本日午前七時過ぎ、北朝鮮が度重なる国連安保理決議に反し弾道ミサイル二発を日本海に向けて発射したことに、強く抗議いたします。 北朝鮮には、安保理決議の履行遵守を求めるとともに、速やかに日本人拉致被害者を返せと強く
○山田(賢)委員 ありがとうございます。これはもう政府の政策と相まって金融面でも支えていただくということで、引き続き金融緩和の方をお願いをしたいと思っております。 続きまして、財政収支と金利の関係で、先ほどの委員からも質問がありましたように、財政収支がこれだけ悪化しているのに、ハイパーインフレということはとんでもないですけれども、金利そのものが上がっていない。国債の利回り、十年物でも〇・一三%ぐらいで
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 物価が上がっていない分析というのはそのとおりなんですけれども、日本銀行の金融政策によって、物価の安定というのは、物価を高騰することは抑えられても、上がらない物価を引き上げるということは、幾らお金を出してもこれは効果がないのではないかという疑問があるので、もう一度、済みません、その点についてお聞かせください。
○山田(賢)委員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、黒田総裁にもお越しをいただきまして、日本銀行の通貨及び金融の調節に関する報告書の御説明をいただきました。これらを踏まえまして、金融一般について御質問させていただきたいと思います。 まず、物価について。 これは、ほかの各委員からも様々な御質問があろうかと思いますが、世
○山田(賢)委員 自由民主党・無所属の会の山田賢司です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となっております令和三年度一般会計予算案外二案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。 まず、今般の新型コロナウイルス感染症によって亡くなられた皆様に心より哀悼の意を表しますとともに、感染により治療を受けておられる皆様にお見舞いを申し上げます。 新型コロナの新規感染者数や重症者数は、
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。 まさに緊急事態でございますので、分析が精緻にできるまで対策を取らないと言っているのでは手遅れになってしまうので、取りあえずこういう形でお願いをする、ここまではいいとしても、もうこのコロナの感染が始まってから一年がたってきておりますので、こういった中で得られてきた知見なんかを生かして、是非きめ細やかな対応をお願いしたいと思います。 そこで、飲食だけではなくて
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。 結果的に、兵庫県を含め全国で感染が抑えられつつあるということでこれはよかったんですけれども、これは本当に飲食店に営業時短要請をした結果なのか。それは、人が出歩くよりは出歩かないにこしたことはないんですが、私が強調したかったのは、犠牲が大きい割に、これがどれだけの効果につながっているのか。こういったことについても、もし、あってはならないことですが、またこれが
○山田(賢)分科員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 また、西村大臣始め役所の皆さん方におかれては、連日コロナ対応に当たりながら国会への質問対応をいただきまして、ありがとうございます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、今、やはり何といっても国民の関心はコロナ対策でございます。実は、私の出身であります兵庫県も
○山田(賢)分科員 それはちょっと驚きの御答弁ですね。これは私の理解が間違っているのか、憲法の人権の中でも、生命身体の自由、これに対する規制、消極的規制というのは、経済活動に対する積極的な規制よりもこれは優先されるべきだという考えだと思うんですが。 ということは、例えば、教師という支配的地位にある者の言うことに抵抗ができないような難しい立場に置かれているそういった子供たち、加えて、小中学校は義務教育
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。憲法上の問題ではなくて、刑法の刑の消滅、この問題だという理解をしてもよろしいでしょうか。 では、内閣法制局に念のため確認をしたいと思います。 一般論で結構です。政府の憲法に対する考え方として、生命身体の自由の保護は、職業選択の自由を含む経済活動の自由に優先するという整理でよろしいでしょうか。
○山田(賢)分科員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。 萩生田大臣始め役所の皆様、本日は、質問対応、ありがとうございます。 早速ですが、質問に入らせていただきます。 私は、学校の安全、安心ということに関して、二点質問をさせていただきたいと思っております。一つはわいせつ教員の根絶、そして、もう一つはいじめという名の犯罪の撲滅に向けて、政府の取組についてお伺いをしたいと思います。 まず、わいせつ
○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。 大変見識の高い委員の先生方が集まられているこの審査会で、私自身は、賛成の意見はもちろんですけれども、反対の御意見を大変貴重な御意見ということで参考にさせていただいております。こうしたさまざまな御意見をお持ち寄りになられた先生方の議論、これは、幹事懇という閉じられた場ではなく、インターネットの中継や議事録といった形で国民の皆様が見られるような、この
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 これは結構意外な数字で、私も地銀の方に聞いたときも、大体そんな感じの数字だと言って、最長五年の据置期間を用意しているというのに、事業者の方は手がたく一年以内の据置きというのがほとんどだということでございます。 そういうことで、コロナが早く収束していただくことが一番の経済対策と思いますので、政府におかれてはコロナ収束に全力を挙げていただきたいと思います。
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 ぜひ、財政への信認という、日本国の将来性、継続性、これをしっかりと支えるための財政出動を今は行っていただきたいというふうに考えております。 その意味で、これをまた企業に落とし込んで考えますが、コロナ禍において企業の資金繰りが非常に厳しい状況にあったという中で、さまざまな融資を積極的に行っていただいて、企業においてもある程度の、資金繰りという意味ではついているのかなと
○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。 本日は、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、財政運営に関して御質問させていただきたいと思います。 大変財政赤字が拡大しているというふうに言われておりますが、政府におかれましては、コロナ禍における対策、積極的に財政出動を行っていただいておりますことに感謝を申し上げたいと思います
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 確かにそういう例もあるということなんですが、今挙げていただいた国以外は、ほとんどが国単位で制限をしているということだろうと思っております。 そこで、お配りしております資料一の方、これは、日経新聞の方で中国の感染地域のマップというのを出していただいております。 数字で見るより、こういったマップ、ビジュアル化した方がイメージが湧きやすいんですが、当初、中国
○山田(賢)委員 ありがとうございます。 一定の抑止効果は当然あるんだろうとは思いますけれども、あくまで自己申告なんですね。湖北省とか浙江省から飛行機で出るという場合は、それはわかるでしょうけれども、例えば、北京から入って、その後、浙江省に行ったとか湖北省に行って、また北京から出る人が正直に申告しなかった、その場合は、そのまま抜けてきてしまうということになってしまうんですね。 そこで、外務省にちょっとお
○山田(賢)委員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、役所の皆様方におかれましては、新型コロナウイルス対策を始め、日々お忙しい中、御奮闘いただいておりますことに敬意を申し上げたいと思います。 とりわけ外務省におかれましては、武漢発の新型ウイルス感染が騒がれ始めた初期の段階で、在武漢の邦人退避を調整していただき、一月二十八日にはチャーター
○山田(賢)分科員 どうもお答えを聞いていると、大学で英語が必要だというよりも、これぐらいの英語はできた方がいいというようなニュアンスで聞こえるんですけれども。 次に進みます。 もし本当に大学での学びに英語が必須であるとするならば、外国語の入試は一律英語に統一すべきであって、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語等、他の外国語を選択科目としているのはおかしいのではないかと思いますが、大臣、御所見をお
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。 次に、大学入試になぜ英語が必要なのか、その理由について伺いたいと思います。 本当に大学で英語を必要としているのか。一般教養として必要なのか、それとも、英語を使って調査、研究、発表、討議などをするためなのか。もし後者だとするならば、実際に入試に英語を課している大学・学部のどこまでがそれを実践しているのか。これは役所の方からお答えいただけますでしょうか。
○山田(賢)分科員 おはようございます。私は、自由民主党の山田賢司でございます。 萩生田大臣始め役所の皆さんにおかれましては、早朝より御出席をいただきまして、ありがとうございます。 早速、質疑に入らせていただきます。 まず、昨年、大学入試の民間試験導入に当たってさまざまな議論がございました。実施直前まで課題を解消できなかったという点については問題ですが、他方、一旦決定したからといって、課題が解消